ぽやーっとゲームプレイ日記。
グノーシア コンプ!
最後のスキルが取れなくて
クリア後もループを繰り返していました。
クリア時はループ129だったのが、
最後のスキルが取れた時には170。
条件を満たしてもランダム発生のようで
苦労させられたよ・・・ラキオー!

ということで最後は「全員排除しろ」
エンジニアやドクターに3人名乗り出た際、
そのうち2人偽物なのは間違いないので
いっそ全員凍らせてしまおう!という
乱暴な発言ができるようになります。
なかなか採用されず、採用されたとしても
一気に全員凍らすことができるわけでなく、
数日間はみんな対象者に入れてくれるという
それだけみたいなんですけどね。

状況的に、バグも含めて開始して、
エンジニアかドクターに3人以上が
名乗り出てきた夜に発生・・・かな?
ラキオが教えてくれることを考えると、
ラキオが名乗り出る側だと無理かも?
でも状況を整えて何回やっても出なくて
ロードも使って頑張ったけどなかなか出ず、
いまいち正しい条件がわかりません。
まあ、取れたからいいんですが。

ということでグノーシア、
やれることは全部できたかなと思います。
と言ってもたぶんまだ見てないスチルとか
イベントやセリフもいっぱいありそうだし、
今回は女性主人公だったけど
男性主人公の恋愛イベントもあるみたいだし
少し記憶が薄れた頃にもう1周やりたいなと
ちょっと思ってます。

人狼部分は後半になればなるほど
スキルが増えて楽しくなると思います。
人間と言え、反撃する、悲しむあたりが
使えるようになるとかなり便利ですね。
序盤はどうしても負けがちになるけど
死んでもどうせループするので
そんなに気にしなくて大丈夫だと思います!

レベル上げは15人グノーシア1人にして
自分がグノーシアで勝つと大量に経験値が
もらえるので、終盤はこれでやってました。
全スキルが使えるようになる程度なら
すぐに上げられると思います。
終盤になると普通にやってるだけでも
結構もらえるんですけどね。

このゲームはとにかくキャラが良かった。
みんな個性的だし根は良い子ばかりだし
なんだコイツと思ったラキオなんかも
終わる頃にはお気に入りになってたりする。
最後までいまいち株が上がらないのは
ジョナスくらいではないだろうか。
ジョナスは特記事項を知れば知るほど
なんだコイツ度が上がる不思議キャラ。

VITA&Switchで3千円以下で買えるので
機会があればぜひどうぞ!
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グノーシア真エンドまで
面白くて一気にやってしまいました。
元々途中まで実況動画を見ていたので
だいたいの流れは把握済みでした。
人狼のルールもだいたい知っていたし。

まあ、知っているだけで未経験なので
全然セオリーとかわからなかったけど。
なので最初は負けまくってたけど
回数をこなして自分の能力を上がげれば
だんだん死ななくなっていくので
どうにかなる感じですね。

エンディングへの条件は、
各キャラの特記事項を埋めること。
その途中で本編イベントも起きて
謎が少しずつ明かされていく感じです。
各キャラの情報が少しずつ埋まって
それが見事に繋がっていくのがすごい。
ノーマルエンドでセツの健気さに泣いて
真エンドでのハッピーエンドで感動して。
全部終わってから、あの時のあれは
ああいうことだったのか!と思い返す。
2周目も違った感覚で楽しめそうなので
そのうちやりたいなと思ってます。
クリアまで129ループでした。

回収が面倒だったイベント。

・バグ初登場
条件設定にエラーが出たと表示される回で
最後まで生き残ることが条件のようです。
最後に自分さえ生き残っていれば、
どっちが勝っても大丈夫みたいですね。

・イベントサーチ解放
ある程度ループを重ねた後に、
セツと一緒に生き残ることが条件のようで。
毎回セツが途中で凍ったり消されたりして
結構時間がかかってしまいました。
セツは議論に積極的に参加するからか、
案外狙われやすいんですよね。
自分の能力が低いと守ることもできず。

・SQ特記事項5
自分がグノーシア側というのはわかるけど
何度やっても発生しなくて困っていました。
どうやらSQに嘘を見抜かれるのが条件?
「人間と言え」であえて人間と宣言したら、
SQが嘘に気付いたようでその夜に発生。
最後までSQと生き残ると解放されるようです。
SQは結構気まぐれで発言してくるので
凍らされならないようにかばうのが大変。
しかも最後SQはこっちに投票してきたし!

・レムナン特記事項5
議論中にレムナンをかばえば発生するようで。
レムナンとは仲が悪いことが多かったので
そういえばあまりかばってなかったかも。

・夕里子特記事項2
ジナ・レムナンの会話イベントを見た後、
次の日以降の夜に発生するらしい。
最初の2人の会話自体は何回も発生していて、
これ何なんだ?とずっと思っていたんだけど、
ジナ・レムナン・夕里子のいずれかが
凍らされるか消されるかしていなくなって
続きが発生しなかったみたいです。
ジナは嘘が下手だしレムナンも不審だし
夕里子は態度が悪くて嫌われやすいしで、
地味に面倒だったイベント。

ラキオを最後まで残るように守るとか
夕里子をコールドスリープさせろとか
特殊な条件は難しいけど達成感もある。
他のメンバーは協力を受け入れて
最後まで生存させればなんとかなりそう。
複数のキャラが必要な時もあるので
人数は多めにしてた方がよさそう。
自分の役職もいろいろやるとよさそう。
誰かを守る系は自分が守護天使だと
グノーシアの襲撃が防げるので便利かも。

その他、特記事項には載らなくても
結構いろんな条件で細かいイベントがあり、
全部回収するのは相当大変な感じです。
レベル上げがてらいろいろ試してみて
発生したらラッキーくらいの感覚で
ぐるぐる回るのがいいのかもしれません。

本編イベント途中で起こる
「極端な条件設定」のやつは、
最初参加15人グノーシア1人でやって
クリアした時にヒントみたいなのが出て
ようやく気付いた感じでした。
真エンドは・・・攻略を見ました。
事前に偶然見てしまっていたというか。
まあ、自分で気付けたかどうかは怪しい。

沙明との恋愛イベントがあったので、
シピやレムナンにもあるのかもしれない。
見逃してしまったのか・・・。
レムナンはともかくシピは見たかったな。
シピは猫好きだし!
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グノーシアやってます
気付いたら7月が終わって
8月に入ってお盆目前になってた。
月日が過ぎるのが早すぎる。
びっくりしました。

暑くてやる気が出なかっただけで
普通に元気です!

7月は麻雀をひたすらやってました。
麻雀は楽しいけど時間が奪われまくる。
まだ得点計算とかまったくできないので
リアル麻雀はできそうにありませんが、
すべてやってくれるアプリならできる。
ということで淡々とやってました。

そろそろ新しいゲームがやりたいなぁと
思ったところで知ったグノーシア。
元はVITAで出ていて、
今年Switchに移植されたようですね。
簡単に言えば、一人用人狼ゲーム。

人狼のルールをSFの設定に落とし込み、
個性的なキャラを組み合わせたことで
とても面白いゲームになってます。
舞台は宇宙船です。

人狼=グノーシア
異星体グノースに汚染された存在で、
毎晩1人ずつ消滅させていく能力持ち。
これを見つけてコールドスリープするのが
乗員側の目的になります。

占い師=エンジニア
誰か1人を調べてグノーシアかどうかを
調べることができる人。

霊媒師=ドクター
前日にコールドスリープさせた人が
グノーシアだったかどうかを調べる人。

狩人=守護天使
誰か1人をグノーシアの襲撃から守る。

共有者=留守番
絶対にグノーシアではないと保証される人。
2人いる。

狂人=AC主義者
グノースを崇めたてている人。
人間だけどグノーシア陣営にカウント。

妖狐=バグ
人間でもグノーシアでもない存在。
グノーシアの襲撃を受けても消滅しないが、
エンジニアに調べられると消えてしまう。
どちらの陣営が勝利したとしても
バグが生き残ってさえいればバグの勝利で、
宇宙が崩壊する。

毎日怪しい人を1人コールドスリープし、
グノーシアを全部凍らせると乗員の勝利。
グノーシアの数が乗員と同じになると
グノーシア側の勝利になる。
ただしどちらが勝ったとしても
バグが生き残っていたらバグの勝利。

こうして1戦が終わるとループが起きて
また1日目に戻される。
ループが起きた後は参加人数だとか
役職者などが全部変わっているので
同じ状況にはなかなかならないでしょう。
同じくループの記憶を持つセツと協力して
ループの謎を探っていくことになります。

基本的なルールは人狼と一緒ですね。
ゲームなので主人公にレベルがあり、
いろんな能力値を上げていくことができる。
カリスマを上げれば発言の影響力が上がる。
直感が高いと他人の嘘に気付くことがある。
かわいげが高いと疑われても他の人に
かばってもらいやすくなる・・・などなど。

嘘を見抜ける直感が便利なんですが、
自分だけが嘘に気付いても
カリスマやロジックが上がっていないと
他の人を説得できずに上手く誘導できない
なんてこともよくあるので、
バランスが大事ということですね。

能力を上げていくとスキルも増えるので
議論で優位に立ちやすくなっていきます。
ただ他のキャラも成長していくようで、
強いスキルを使うようになったりするので
それもなかなか悩ましいんですがね。

キャラクターもそれぞれ得意不得意があり、
直感が鋭い人、かわいげが高い人、
演技が下手な人、他人に嫌われやすい人、
個性がバラバラで見てて面白いですよ。
100ループもする頃には
それぞれに愛着がわいてくることでしょう。

ちなみに序盤の20ループくらいは
チュートリアルになっているようで、
少しずつ役職が追加されていって
人数も少しずつ増えていく感じですね。
自分の役職もいろいろ割り振られるので
いろいろ経験しながら学べると思います。
人数は最大で15人。

ループを繰り返していくと
いろんなイベントが起きていくので
それを集めながら世界の謎に迫るのが
メインストーリーのようです。
100ループを超えたところですが、
まだよくわかりません!
でも楽しい!そんなゲームです。

とりあえずクリアを目指して頑張るぞー。
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