2016.04.28 Thursday 21:32
さあ、いよいよ最終巻!
発売日は5月2日だと聞いていたけど、
連休前で早く入荷してるらしいと小耳に挟み、
本屋に寄ったら売ってたので買ってきました!
最終回だけは雑誌を立ち読みしたんだけど、
犯人との直接対決を楽しみにしてたんだ!
冒頭、15年も眠っていたんだから
大人の体に10歳の心ってヤバくね?
というのがあって、なるほど、とおもった。
悟は最初から大人で子供のふりをしていたのが
眠っている間に体の方が追いついたという状況で
特殊すぎたけど、普通なら確かにそうなるのか。
悟親子と久美ちゃんは病院のキャンプへ。
しかしこのイベント、主催が市議会ということで、
どう見ても犯人が悟を誘い出すための罠ですね。
記憶が戻った悟もそれをよくわかっているので、
ケンヤたちと対策をしっかり練って臨みます。
やっぱり愛梨を見た時に記憶が戻ってたんですねー。
犯人は久美ちゃんを狙ってきますが、
未来で携帯を使う手口を知っていた悟は
それも読んでいてまずは阻止することに成功。
ただ、犯人はどっちかというと久美ちゃんより
悟と対決することを望んでいたようです。
悟へのこの執着心は相当なもんですね・・・。
遂に犯人と対峙。ここでネタばらしというか、
未来を知っていることを告白するわけですが、
親友のケンヤも信じなかったことを
犯人だけが信じる、というのが良いですね。
悟も「だってこれ 僕の言葉じゃないんだ」と
昔犯人に言われた言葉を返す形になってるのが
なんか小粋で良いなぁと思いました。
最終回はさらに7年経って2012年。
物語の開始が2006年だったから、
リバイバルのまま成長して追い越しちゃった。
この数年で視力が落ちたのか眼鏡をかけてて
最初の悟の姿と完全に同じになったけれど、
状況はまったく変わってましたね。
1話で踏み込んでないと言われた悟の漫画も、
アニメ化が決定する売れっ子漫画家になってた。
1話ではギスギスしてた親子仲もすごく良いし、
死んでたはずの雛月さんもヒロミも中西さんも、
冤罪で死刑囚だったはずのユウキさんも幸せだし、
明るい未来になってよかったですね(*´ω`*)
悟も最後で愛梨と幸せな未来を歩けそうな
兆しがあったし、完全なハッピーエンドですね!
結局リバイバルが何故起こったのかとかは
最後まで明かされなかったけれど、
悟が文集に書いていた「失敗してもあきらめずに
何度でもスタートして最後には成功したい」
という思いが起こしたということでいいのかな?
まあ、主題はそこじゃないし何でもいいんだろう。
アニメがきっかけで読んだ漫画だったけれど、
最後まですごく面白かったです!
アニメも途中までは出来がすごく良かったから、
尺に余裕をもって原作通りにやってほしかったな。
でもアニメ最終回の同窓会はすごく良かったし、
あれはあれで面白かったですけどね。
実写は・・・見る気がしないからまあいいか。
まだ番外編みたいなのがあるようなので
そちらも楽しみに待ってます(*´ω`*)
発売日は5月2日だと聞いていたけど、
連休前で早く入荷してるらしいと小耳に挟み、
本屋に寄ったら売ってたので買ってきました!
最終回だけは雑誌を立ち読みしたんだけど、
犯人との直接対決を楽しみにしてたんだ!
冒頭、15年も眠っていたんだから
大人の体に10歳の心ってヤバくね?
というのがあって、なるほど、とおもった。
悟は最初から大人で子供のふりをしていたのが
眠っている間に体の方が追いついたという状況で
特殊すぎたけど、普通なら確かにそうなるのか。
悟親子と久美ちゃんは病院のキャンプへ。
しかしこのイベント、主催が市議会ということで、
どう見ても犯人が悟を誘い出すための罠ですね。
記憶が戻った悟もそれをよくわかっているので、
ケンヤたちと対策をしっかり練って臨みます。
やっぱり愛梨を見た時に記憶が戻ってたんですねー。
犯人は久美ちゃんを狙ってきますが、
未来で携帯を使う手口を知っていた悟は
それも読んでいてまずは阻止することに成功。
ただ、犯人はどっちかというと久美ちゃんより
悟と対決することを望んでいたようです。
悟へのこの執着心は相当なもんですね・・・。
遂に犯人と対峙。ここでネタばらしというか、
未来を知っていることを告白するわけですが、
親友のケンヤも信じなかったことを
犯人だけが信じる、というのが良いですね。
悟も「だってこれ 僕の言葉じゃないんだ」と
昔犯人に言われた言葉を返す形になってるのが
なんか小粋で良いなぁと思いました。
最終回はさらに7年経って2012年。
物語の開始が2006年だったから、
リバイバルのまま成長して追い越しちゃった。
この数年で視力が落ちたのか眼鏡をかけてて
最初の悟の姿と完全に同じになったけれど、
状況はまったく変わってましたね。
1話で踏み込んでないと言われた悟の漫画も、
アニメ化が決定する売れっ子漫画家になってた。
1話ではギスギスしてた親子仲もすごく良いし、
死んでたはずの雛月さんもヒロミも中西さんも、
冤罪で死刑囚だったはずのユウキさんも幸せだし、
明るい未来になってよかったですね(*´ω`*)
悟も最後で愛梨と幸せな未来を歩けそうな
兆しがあったし、完全なハッピーエンドですね!
結局リバイバルが何故起こったのかとかは
最後まで明かされなかったけれど、
悟が文集に書いていた「失敗してもあきらめずに
何度でもスタートして最後には成功したい」
という思いが起こしたということでいいのかな?
まあ、主題はそこじゃないし何でもいいんだろう。
アニメがきっかけで読んだ漫画だったけれど、
最後まですごく面白かったです!
アニメも途中までは出来がすごく良かったから、
尺に余裕をもって原作通りにやってほしかったな。
でもアニメ最終回の同窓会はすごく良かったし、
あれはあれで面白かったですけどね。
実写は・・・見る気がしないからまあいいか。
まだ番外編みたいなのがあるようなので
そちらも楽しみに待ってます(*´ω`*)