2010.01.31 Sunday 19:56
因果の輪廻にとらわれようと、残した思いが扉を開く!
無限の宇宙が阻もうと、この血のタギリが運命を決める!
天も次元も突破して!掴んでみせるぜ、己の道を!
天元突破グレンラガン!俺達を誰だと思ってやがる!!
気合入れて限定版を買ったのですが、
特典が想像以上に盛りだくさんでもう大変です。
あれ、紅蓮編の時ってこんなに凄かったっけ・・・?
オーディオコメンタリーが2種類(キャスト・スタッフ)
特典ディスク(スタッフインタビューと舞台挨拶収録)
特典ドラマCD(男組だよ!グレンラガン)
とりあえず本編1回見終わって、
キャストの方のコメンタリーを聴き始めたとこです。
(シモン・ヨーコ・ニア・ヴィラル+脚本さん)
本編はやっぱり面白かったー!!
音声が残念なのは全部私のテレビのせいでございます。
パソコンで再生してヘッドホンが一番マシかな・・・。
ロージェノム戦からスタートして、
カミナシティを造る過程がダイジェストで挿入されてて。
嬉しそうにカミナ像を彫るシモンが一番いいかなー。
プロポーズのニアの返事セリフが追加されていて、
「世界を花でいっぱいにしたい」がラストに繋がっていたり、
主題歌「涙の種、笑顔の花」とリンクしていたり。
時間の都合でロシウ編があっという間すぎて、
民衆の心変わりの急さとシモンの転落っぷりの凄さと、
ロシウの情けなさが際立ってしまったのに笑えたり。
宇宙大戦争はやりたい放題でめちゃくちゃで、
最後の天元突破エディション連発は問答無用で燃えました。
死ななくなったメンバーたちの専用機もあったし、
グレンラガン最終形態がアレだったりしたし、
あの部分は本当に楽しかった。特に空色デイズがかかった後!
そんな大戦争の最後の最後が生身での殴り合いだったり、
それが最初のロージェノム戦とリンクしていたりするのが、
男くさくてハチャメチャなグレンラガンらしくていい。
戦いの後の黒の兄弟の悲しみカットは、
やっぱりあれだけで泣ける強さがありますね。
TVではほとんど死んだメンバーが死ななくなって、
唯一の犠牲者になったキタンの重みが出ていてよかった。
コメンタリーを聞いてたら、死ななくなった人たちは
自分の見せ場がなくなって不満だったらしい(^^;
そ、そんな・・・専用機用意してもらったからいいやん。
シモンとニアの結末は変わらなかったけれど、
ニアの最後の表情が本当に幸せそうだったから、
後味良く終わることができました。いい作品だったな。
戦闘シーンも面白かったけど、
それに入る際の名乗り口上も魅力の1つです。
シモン&ヴィラルで2回と全員で1回。
ところで、冒頭に載せたこのセリフを叫ぶのが、
ニア→ヨーコ→リーロン→ヴィラル→シモンで、
なぜかメカニックのリーロンが入っているのは、
やっぱりTVシリーズの影響なのかしら・・・?
あの時は生き残りが少なかったから違和感なかったし、
むしろリーロンが!ってのに嬉しかったけれど、
こうして見るとなんかふと疑問が・・・。
けどまあ、他に誰にやらせる?と聞かれれば、
確かにリーロンしかいないよなぁと思うわけですがね。
初期から一緒にいた重要な仲間ですしね、リーロン。
あぁ面白かった。
時間できたら紅蓮編と共に一気見したい!
無限の宇宙が阻もうと、この血のタギリが運命を決める!
天も次元も突破して!掴んでみせるぜ、己の道を!
天元突破グレンラガン!俺達を誰だと思ってやがる!!
気合入れて限定版を買ったのですが、
特典が想像以上に盛りだくさんでもう大変です。
あれ、紅蓮編の時ってこんなに凄かったっけ・・・?
オーディオコメンタリーが2種類(キャスト・スタッフ)
特典ディスク(スタッフインタビューと舞台挨拶収録)
特典ドラマCD(男組だよ!グレンラガン)
とりあえず本編1回見終わって、
キャストの方のコメンタリーを聴き始めたとこです。
(シモン・ヨーコ・ニア・ヴィラル+脚本さん)
本編はやっぱり面白かったー!!
音声が残念なのは全部私のテレビのせいでございます。
パソコンで再生してヘッドホンが一番マシかな・・・。
ロージェノム戦からスタートして、
カミナシティを造る過程がダイジェストで挿入されてて。
嬉しそうにカミナ像を彫るシモンが一番いいかなー。
プロポーズのニアの返事セリフが追加されていて、
「世界を花でいっぱいにしたい」がラストに繋がっていたり、
主題歌「涙の種、笑顔の花」とリンクしていたり。
時間の都合でロシウ編があっという間すぎて、
民衆の心変わりの急さとシモンの転落っぷりの凄さと、
ロシウの情けなさが際立ってしまったのに笑えたり。
宇宙大戦争はやりたい放題でめちゃくちゃで、
最後の天元突破エディション連発は問答無用で燃えました。
死ななくなったメンバーたちの専用機もあったし、
グレンラガン最終形態がアレだったりしたし、
あの部分は本当に楽しかった。特に空色デイズがかかった後!
そんな大戦争の最後の最後が生身での殴り合いだったり、
それが最初のロージェノム戦とリンクしていたりするのが、
男くさくてハチャメチャなグレンラガンらしくていい。
戦いの後の黒の兄弟の悲しみカットは、
やっぱりあれだけで泣ける強さがありますね。
TVではほとんど死んだメンバーが死ななくなって、
唯一の犠牲者になったキタンの重みが出ていてよかった。
コメンタリーを聞いてたら、死ななくなった人たちは
自分の見せ場がなくなって不満だったらしい(^^;
そ、そんな・・・専用機用意してもらったからいいやん。
シモンとニアの結末は変わらなかったけれど、
ニアの最後の表情が本当に幸せそうだったから、
後味良く終わることができました。いい作品だったな。
戦闘シーンも面白かったけど、
それに入る際の名乗り口上も魅力の1つです。
シモン&ヴィラルで2回と全員で1回。
ところで、冒頭に載せたこのセリフを叫ぶのが、
ニア→ヨーコ→リーロン→ヴィラル→シモンで、
なぜかメカニックのリーロンが入っているのは、
やっぱりTVシリーズの影響なのかしら・・・?
あの時は生き残りが少なかったから違和感なかったし、
むしろリーロンが!ってのに嬉しかったけれど、
こうして見るとなんかふと疑問が・・・。
けどまあ、他に誰にやらせる?と聞かれれば、
確かにリーロンしかいないよなぁと思うわけですがね。
初期から一緒にいた重要な仲間ですしね、リーロン。
あぁ面白かった。
時間できたら紅蓮編と共に一気見したい!