2010.02.17 Wednesday 21:32
目の状態もどうにか落ち着いてきたので、
レーシックの流れなどをご紹介〜。
・適応検査
まずは手術を受けられるかどうかの検査を。
コンタクトレンズを使用している場合は、
角膜に影響が出るので一定期間はずしておく必要あり。
私はハードレンズなので2週間着用禁止でした。
検査はいろんな器具を使っていろんな検査をガーッと。
基本的に指示通りにレンズを覗いているだけだけど、
普通の視力検査ももちろんあります。
せっかくこんな立派な機材が揃ってるってのに、
なんで視力検査は自己申告制なんでしょうね・・・。
絶対あれじゃ正確な視力は計れないと思うんだ・・・。
だって、勘で答えても4分の1で当たるじゃない?
あと、乱視だから目を細めると結構見えちゃうんですよね。
それはやらないでって言われるけど、そう言われても・・・。
てことで、勝手に測定してくれる視力検査器を希望!
ちなみに、今回は両目とも0.1でした。
明らかに近視よりも乱視がひどくて見えなかった。
その後、瞳孔を開く薬と麻酔を点眼されて、
目玉をツンツンされたりブニュブニュされたりします。
麻酔で感覚がなくなってるから痛くも痒くもないんだけど、
瞳孔開くからだんだんと眩しくなってきます・・・。
その後は検査をしてくれた人とお話。
角膜の厚さと細胞の数は平均くらいあるので手術可能。
瞳孔を開いたときの黒目が平均よりも大きめなので、
手術後も夜は乱視の症状が出るかもしれない、とか、
乱視が強いから一度では取りきれない可能性がある、とか、
左目の乱視がすごく強い(寝ながら本を読んだせいか?)とか、
老眼は筋肉の衰えの問題だからなりますよ、とか。
そんな話をして、手術日の予約をして終了。
事前に話があった通り2・3時間かかったけれど、
混んでて機材があいてなくて待たされた時間が結構あった。
もっとすいてる時間ならもっと早いかも?
・手術日
当日は、手術台に寝転ぶ関係でパーカーNG。
手術後強く目をつぶれないのでタートルネックなどもNG。
何を着ていけばいいの・・・?と少々悩んだりも。
目薬や手術手順の説明の紙を渡されて待つよう言われ、
軽い診察後、手術の準備室へ通される。
そこで麻酔の点眼をされ、頭に袋?をかぶせられる。
髪が長い人はゴムを2つ持ってくるように言われてたけど、
病院の人が強引に入れてくれたのでそのまんまで準備完了。
そのまましばらく放置(笑)この時間が一番怖かった。
手術室の前に連れていかれ、前の人とすれ違いで中へ。
あれよあれよという間に台に乗せられ、頭固定。
特に説明もなく手術開始。ええっ!?(笑)
客観的に見るとフラップ作成が一番怖い作業なんだけど、
真っ暗で何も見えないので何をされてるのかわからない。
なんとなく違和感はあったけど、当然痛くもないし。
フラップをペロっとめくられ、レーザー開始。
オレンジの光だけ見ていてください、と言われました。
ちゃんと見ているかどうか自分でもよくわからなかったけど、
周りが「上手いですよ〜」とか言ってたので大丈夫なんだろう。
レーザーもいつされてるのか全然わからないくらいなんだけど、
結構でかい音がして、焦げ臭いにおいも若干します。
ちなみに、途中からからお姉さんが手を握っててくれました。
よっぽど怖そうに見えたのか、全員にやるサービスなのか。
レーザー後は水で洗ってフラップを元に戻して、完了。
リラックスルームで10分くらい休まされ、その後検診。
目薬の説明を受けて、終了となりました。
帰りはとにかく光が眩しいです。
そしてとんでもなく乾きます・・・(個人差あり)
あまりの眩しさと乾きで目が痛くなったので、
帰宅後はずっと横になって目を閉じていました。
目薬は、初日は1時間おきにするのがあるので、
忘れないようにこまめに目薬→寝るの繰り返し。
夜になると大分慣れてTVも見れるようになりました。
手術当日は洗顔・洗髪禁止。とっとと寝ます。
無意識に目をこすらないように、就寝時は眼帯装着。
この眼帯が・・・ウルトラマンみたいなんだ・・・。
・翌日検診
遠くがとてもくっきり見えるようになりました。
二重三重に見える乱視の症状もまったくなし!
ただ、やっぱり近くが少し見えにくい。
そして、乾いてくるとまったく見えなくなる。
これで大丈夫なのか・・・?と不安のまま病院へ。
視力は、右が0.8で左が1.2。
目をのぞかれた途端に「うわ、乾いてますね!」と。
ドライアイがひどい、と言われました。
まあ、それはコンタクトの時からなのでしょうがない。
こまめに目薬をさすように言われ、検診終了。
私の場合、本当にドライアイがひどいみたいで、
乾いてない時(朝とか)は結構見えるんだけど、
パソコンを見たりして乾いてくると見えにくくなります。
これが直ればだいぶ快適になるんだろうけど・・・。
痛みは特にないけれど、ゴロゴロする感じはある。
乾き方もコンタクトを入れているのと似たような感じなので、
時々コンタクトを入れている気分になります・・・。
1週間検診で改善されるといいんですけどねぇ。
レーシックの流れなどをご紹介〜。
・適応検査
まずは手術を受けられるかどうかの検査を。
コンタクトレンズを使用している場合は、
角膜に影響が出るので一定期間はずしておく必要あり。
私はハードレンズなので2週間着用禁止でした。
検査はいろんな器具を使っていろんな検査をガーッと。
基本的に指示通りにレンズを覗いているだけだけど、
普通の視力検査ももちろんあります。
せっかくこんな立派な機材が揃ってるってのに、
なんで視力検査は自己申告制なんでしょうね・・・。
絶対あれじゃ正確な視力は計れないと思うんだ・・・。
だって、勘で答えても4分の1で当たるじゃない?
あと、乱視だから目を細めると結構見えちゃうんですよね。
それはやらないでって言われるけど、そう言われても・・・。
てことで、勝手に測定してくれる視力検査器を希望!
ちなみに、今回は両目とも0.1でした。
明らかに近視よりも乱視がひどくて見えなかった。
その後、瞳孔を開く薬と麻酔を点眼されて、
目玉をツンツンされたりブニュブニュされたりします。
麻酔で感覚がなくなってるから痛くも痒くもないんだけど、
瞳孔開くからだんだんと眩しくなってきます・・・。
その後は検査をしてくれた人とお話。
角膜の厚さと細胞の数は平均くらいあるので手術可能。
瞳孔を開いたときの黒目が平均よりも大きめなので、
手術後も夜は乱視の症状が出るかもしれない、とか、
乱視が強いから一度では取りきれない可能性がある、とか、
左目の乱視がすごく強い(寝ながら本を読んだせいか?)とか、
老眼は筋肉の衰えの問題だからなりますよ、とか。
そんな話をして、手術日の予約をして終了。
事前に話があった通り2・3時間かかったけれど、
混んでて機材があいてなくて待たされた時間が結構あった。
もっとすいてる時間ならもっと早いかも?
・手術日
当日は、手術台に寝転ぶ関係でパーカーNG。
手術後強く目をつぶれないのでタートルネックなどもNG。
何を着ていけばいいの・・・?と少々悩んだりも。
目薬や手術手順の説明の紙を渡されて待つよう言われ、
軽い診察後、手術の準備室へ通される。
そこで麻酔の点眼をされ、頭に袋?をかぶせられる。
髪が長い人はゴムを2つ持ってくるように言われてたけど、
病院の人が強引に入れてくれたのでそのまんまで準備完了。
そのまましばらく放置(笑)この時間が一番怖かった。
手術室の前に連れていかれ、前の人とすれ違いで中へ。
あれよあれよという間に台に乗せられ、頭固定。
特に説明もなく手術開始。ええっ!?(笑)
客観的に見るとフラップ作成が一番怖い作業なんだけど、
真っ暗で何も見えないので何をされてるのかわからない。
なんとなく違和感はあったけど、当然痛くもないし。
フラップをペロっとめくられ、レーザー開始。
オレンジの光だけ見ていてください、と言われました。
ちゃんと見ているかどうか自分でもよくわからなかったけど、
周りが「上手いですよ〜」とか言ってたので大丈夫なんだろう。
レーザーもいつされてるのか全然わからないくらいなんだけど、
結構でかい音がして、焦げ臭いにおいも若干します。
ちなみに、途中からからお姉さんが手を握っててくれました。
よっぽど怖そうに見えたのか、全員にやるサービスなのか。
レーザー後は水で洗ってフラップを元に戻して、完了。
リラックスルームで10分くらい休まされ、その後検診。
目薬の説明を受けて、終了となりました。
帰りはとにかく光が眩しいです。
そしてとんでもなく乾きます・・・(個人差あり)
あまりの眩しさと乾きで目が痛くなったので、
帰宅後はずっと横になって目を閉じていました。
目薬は、初日は1時間おきにするのがあるので、
忘れないようにこまめに目薬→寝るの繰り返し。
夜になると大分慣れてTVも見れるようになりました。
手術当日は洗顔・洗髪禁止。とっとと寝ます。
無意識に目をこすらないように、就寝時は眼帯装着。
この眼帯が・・・ウルトラマンみたいなんだ・・・。
・翌日検診
遠くがとてもくっきり見えるようになりました。
二重三重に見える乱視の症状もまったくなし!
ただ、やっぱり近くが少し見えにくい。
そして、乾いてくるとまったく見えなくなる。
これで大丈夫なのか・・・?と不安のまま病院へ。
視力は、右が0.8で左が1.2。
目をのぞかれた途端に「うわ、乾いてますね!」と。
ドライアイがひどい、と言われました。
まあ、それはコンタクトの時からなのでしょうがない。
こまめに目薬をさすように言われ、検診終了。
私の場合、本当にドライアイがひどいみたいで、
乾いてない時(朝とか)は結構見えるんだけど、
パソコンを見たりして乾いてくると見えにくくなります。
これが直ればだいぶ快適になるんだろうけど・・・。
痛みは特にないけれど、ゴロゴロする感じはある。
乾き方もコンタクトを入れているのと似たような感じなので、
時々コンタクトを入れている気分になります・・・。
1週間検診で改善されるといいんですけどねぇ。
詳しく書いて下さってありがとうございます〜♪
ぷーやんさんの記事を読んでますますやってみたくなったんですけど、あまりの生々しい表現にちょっとビビっております…
(目玉ぶにゅぶにゅとかw)
一先ず、検査だけ行ってみようかなと。
また気付いた事とかありましたら、ご参考までに教えてくださいね^O^