ぽやーっとゲームプレイ日記。
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金色のコルダ3 AS神南(2)
神南編1周目終了!
1周目から5人同時攻略でいきました。

最終期間が帰宅中イベントが重なってて
律がかなりギリギリになったけれど、
それ以外は特に苦労もなくいけました。
天音の後だと同時攻略が楽だなーと思った。
というか、天音がやりにくいんですね。

最初に選んだ楽譜が愁情だったため、
大地を逆注目で、他4人は珠玉ルート。
ああ、こんな話だったな、懐かしいなぁ!
と思いながらプレイしていました。

でも、結構4と記憶が混じってて、
あれ、このエピソード4じゃなかった?
あれ、ここであの話なかったっけ?
ということもちらほらありましたね。
これは4もまたやりたくなるフラグ!



今回の天宮さんは相当嫌な人に見える。
かなでに会わずに恋を知らないままだと
こうなるということなんだろうか。
というか今回の天音はラスボスじゃないし
ものすごく存在感が薄いよね!



そして今回もみんな大好き志水くん。
作曲家というのが話題に出しやすいのか
本当にみんな志水くんの曲が大好きだな!
土岐曰く、優しい曲を作るそうです。



地味に嬉しい美咲ちゃんのセリフ。
ジンナンズファンは他人を攻撃しないので
最終的にお友達になれそうなのが良いよね。
ちゃんと音楽を聞く耳も持ってるし。

続きから、各キャラ感想です。




・東金 珠玉
多少のことでは動じない頼れる部長。
批判されても笑って受け流す度量もあり、
冥加相手にすら楽しそうにするメンタル。
そんな彼が唯一怒りや苛立ちといった
感情を露にするのが、父親に対して。
ということで、東金パパがキーパーソン。

東金さんは古典芸能やクラシックを
もっと身近なものにしたいと考えていて、
その結果がエレキヴァイオリンでの演奏や
派手でサービス精神溢れるライブなわけで。
単に目立ちたいだけじゃなくて
信念を貫いてやっているのが格好良いです。

東金パパはそんな演奏に対して
お遊びだ、ふざけるなと思うタイプ。
考えが真逆なので対立してしまうけど、
最後の最後、東金の素直な演奏で
少し分かり合える流れが良かったです。
いつかオペラハウスの夢が叶うといいね!




・土岐 珠玉
本編だと病弱とは言ってるものの
そこまで深刻には見えなかったけれど、
同じ学校で一緒に過ごす時間が長い分、
体調の悪い場面も結構ありました。
そりゃ1年留年するくらいなんだから
体弱いわけだよね、当たり前だけど。

死を身近に感じて生きてきた土岐は、
いつ死んでも構わないと思っていたけど、
かなでと出逢ったことで、
好きな人のために死ぬのではなく、
好きな人と一緒に生きていたいと考える。

「君がため 惜しからざりし 命さへ
 ながくもがなと 思ひけるかな」
会話でも出てきたけどまさにコレですね。
なかなかロマンティックはお話でした。




・芹沢 珠玉
フリーダムな東金たちに振り回されながら
堅実に仕事をこなす執事的な存在ですが、
話してみるとなかなか面白い性格をしてる。
女の子らしい言動には嫌そうな顔をされる。
大地なら新密度が上がりそうな選択肢は
芹沢だとことごとく逆効果になるという。

優しくてエスコートも完璧にこなす高校生。
従順な執事に見えて結構毒も吐くし、
ピアニストなのに柔道もたしなむギャップ。
いやぁ、本当に良いキャラだなぁ!
4で攻略キャラに昇格してもよかったのに。
4は本当にピアノ不足だったから、
そういう意味でも芹沢が欲しかった・・・。

芹沢は同級生だけど敬語で喋ってます。
でも家族との電話では関西弁で喋っていた。
ということは、仲良くなって気を許したら
敬語から関西弁に変わっていくのかな?
東金たち卒業後の妄想しがいのあるキャラ。
あー逆注目がないのが惜しい!!




・律 珠玉
珠玉ルートはだいたいシリアスだけど、
律のルートがダントツでシリアスのような。
なにせ入水しようとしますからね・・・!
そこまで思い詰めていたのか・・・!

本編でも演奏家としては無理かもしれないと
先生たちの会話があった気がするんだけど、
今回は本人の口からはっきり聞かされます。
もう長時間の演奏には耐えられない。
演奏家としては生きられない。
夢を断たれたショックからか、
簡単な曲すら演奏できなくなってしまう。
手が動かない。この辺は本当につらい。



そんな状況からかなでが救い出して、
ファイナルでのステージを
律のヴァイオリンで演奏することを決意。
ステージのかなでの姿に救われた律が、
音楽を取り戻して演奏できるようになり、
最後にアンコールで2人で愛のあいさつ。
なんと綺麗な流れなんでしょうか。
これもまたヴァイオリンロマンス!

律はこの後ヴァイオリン職人への道を
歩みだすことになるんですよね、4で。
あー4もやりたくなるじゃないか!


・大地 逆注目
大地の写真だけ撮ってなかった!
最初は他校の可愛い女子で律の幼なじみ
というだけの存在だったけれど、
儚げな演奏を見ているうちに惹かれていき、
ガンガン口説いてくるというストーリー。

前にやった時は、他校生の立場だと
大地のナンパキャラはなんか微妙だなと
思ったような記憶があるんだけど、
今やるとわりと楽しかったです。
大地も珠玉がシリアスだからね・・・。
こういう軽い感じの方がいいのかもね。

土岐と3人で花火大会に行くイベントは、
さすがにいい加減にしろと思いました(笑)
副部長対立イベントはもうお腹一杯だよ!


神南は最後の演奏の後のアンコールで
それぞれにエピソードがあるのが好き。
東金・土岐はソロ、芹沢・律はデュオ、
大地の時は部員全員でだったけど、
今回は逆注目だったからかもしれない。
珠玉をやる時にまた注目してみます。

次はどうしようかな。
彩華が逆注目の土岐&律をまとめてと、
大地珠玉でいってみようかな?
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