2020.10.25 Sunday 13:51
泰衡エンドを見てきました。
7章・8章だけなので
スキップを駆使すれば早いんだけど、
久々なので2章からじっくりやってて
結構時間がかかってしまいました。
たぶん平泉ルートのデータがあれば
そこから始めても大丈夫だと思います。
ただ、展開的に2章の九郎の神泉苑での
許嫁イベントは必須なのかもしれない。
銀や知盛のイベントも適当に回収したけど
必要かどうかはよくわからなかった。
あらためて平泉ルートの裏熊野を見たら、
知盛の「本当はこんな人なんですよ!」
アピールの章なんだなと実感した。
この章がないと知盛はなんかやばそうな
戦闘狂にしか見えないからな・・・!
とはいえ、この章の最後で2人に対して
平家に一緒に行きたいと言いかけた
望美ちゃんはちょっと個人的には微妙。
(あくまで個人の感想です)
それはさておき。
泰衡ルートは基本的にはメモ通りに
進めて行けば大丈夫です。
2周目は1周目にない選択肢が出たら
それを選んで行けば大丈夫でしょう。
ラスボス戦が主人公の一騎打ちなので
それなりに育ててないとキツいかも?
ちなみに泰衡の攻略メモは主人公の欄。
最初泰衡が一覧に出てこなかったので
ダウンロードできてないかと焦ったよ。
以下、ネタバレ有りです。
平泉ノーマルエンドの流れで進行し、
その合間に泰衡とのイベントが入る感じ。
1周目は平泉ノーマルエンド=泰衡死亡
通常だとそれを知らずに望美が帰るけど、
イベントで泰衡から扇を借りていたことで
帰る前に返さなきゃ!と泰衡の元に向かい、
そこで泰衡の最期を見ることになる。
そして2回目の7章開始時に戻り、
泰衡を死なせないために動くことに。
普通の平泉ルートでは、
泰衡が荼吉尼天を知っていたらしいこと、
それに備えて大社を作ったことはわかるけど、
なぜ知っていたかは触れられてなかった。
100年前に荼吉尼天が奥州に現れて惨劇が
起こったことを泰衡が古い文献で知って、
石橋山での頼朝様云々のことも調べて
いずれ源氏が平泉に攻めてくる際に
荼吉尼天も来ることを予想していたらしい。
そして、泰衡はノーマルエンドでは
暗殺されて死ぬことになったけど、
大社での大掛かりな呪術が原因で
いずれ死ぬ運命だったというのも判明。
つまり最後の暗殺を止めても解決しない。
ここでピンときました。
あ、これ、100年前に跳ぶんだな?と。
100年前の時点で元凶を叩くことで、
泰衡が術を使わなくて済むようにする。
この流れはすごく面白いなと思いました。
泰衡も人外な存在のことを知っているからか、
望美から時空を越える力があると言われても
すんなり受け入れていましたしね。
惜しむらくは、
泰衡は7章からの登場になるので
どうしても交流が少ないんですよね。
100年前に跳んだら戻れないことも
覚悟の上で望美ちゃんは行くんだけど、
そこまでするほどの泰衡への思い入れが
いつの間にできたんだろう?という疑問。
泰衡も望美ちゃんにどこで惚れたんだ?
もう少し何かが欲しかったな・・・。
まあ後付けシナリオだし仕方ないのか。
最後、どうにか元に戻るかと思いきや、
100年前の世界で2人で生きるみたいで、
それでいいのか??と思ってしまった。
残されたみんなが可哀想だろ!
でもまあ、ある意味独自路線なので
後日談がほしかったなと思いました。
なんで後日談ないんだよ!
久しぶりに平泉ルートをやったら、
平泉の聖地巡礼もいいなと思いました。
鎌倉、熊野、平泉はいつの日か
聖地巡礼してみたい。いつか・・・!
あ、京都もね。
7章・8章だけなので
スキップを駆使すれば早いんだけど、
久々なので2章からじっくりやってて
結構時間がかかってしまいました。
たぶん平泉ルートのデータがあれば
そこから始めても大丈夫だと思います。
ただ、展開的に2章の九郎の神泉苑での
許嫁イベントは必須なのかもしれない。
銀や知盛のイベントも適当に回収したけど
必要かどうかはよくわからなかった。
あらためて平泉ルートの裏熊野を見たら、
知盛の「本当はこんな人なんですよ!」
アピールの章なんだなと実感した。
この章がないと知盛はなんかやばそうな
戦闘狂にしか見えないからな・・・!
とはいえ、この章の最後で2人に対して
平家に一緒に行きたいと言いかけた
望美ちゃんはちょっと個人的には微妙。
(あくまで個人の感想です)
それはさておき。
泰衡ルートは基本的にはメモ通りに
進めて行けば大丈夫です。
2周目は1周目にない選択肢が出たら
それを選んで行けば大丈夫でしょう。
ラスボス戦が主人公の一騎打ちなので
それなりに育ててないとキツいかも?
ちなみに泰衡の攻略メモは主人公の欄。
最初泰衡が一覧に出てこなかったので
ダウンロードできてないかと焦ったよ。
以下、ネタバレ有りです。
平泉ノーマルエンドの流れで進行し、
その合間に泰衡とのイベントが入る感じ。
1周目は平泉ノーマルエンド=泰衡死亡
通常だとそれを知らずに望美が帰るけど、
イベントで泰衡から扇を借りていたことで
帰る前に返さなきゃ!と泰衡の元に向かい、
そこで泰衡の最期を見ることになる。
そして2回目の7章開始時に戻り、
泰衡を死なせないために動くことに。
普通の平泉ルートでは、
泰衡が荼吉尼天を知っていたらしいこと、
それに備えて大社を作ったことはわかるけど、
なぜ知っていたかは触れられてなかった。
100年前に荼吉尼天が奥州に現れて惨劇が
起こったことを泰衡が古い文献で知って、
石橋山での頼朝様云々のことも調べて
いずれ源氏が平泉に攻めてくる際に
荼吉尼天も来ることを予想していたらしい。
そして、泰衡はノーマルエンドでは
暗殺されて死ぬことになったけど、
大社での大掛かりな呪術が原因で
いずれ死ぬ運命だったというのも判明。
つまり最後の暗殺を止めても解決しない。
ここでピンときました。
あ、これ、100年前に跳ぶんだな?と。
100年前の時点で元凶を叩くことで、
泰衡が術を使わなくて済むようにする。
この流れはすごく面白いなと思いました。
泰衡も人外な存在のことを知っているからか、
望美から時空を越える力があると言われても
すんなり受け入れていましたしね。
惜しむらくは、
泰衡は7章からの登場になるので
どうしても交流が少ないんですよね。
100年前に跳んだら戻れないことも
覚悟の上で望美ちゃんは行くんだけど、
そこまでするほどの泰衡への思い入れが
いつの間にできたんだろう?という疑問。
泰衡も望美ちゃんにどこで惚れたんだ?
もう少し何かが欲しかったな・・・。
まあ後付けシナリオだし仕方ないのか。
最後、どうにか元に戻るかと思いきや、
100年前の世界で2人で生きるみたいで、
それでいいのか??と思ってしまった。
残されたみんなが可哀想だろ!
でもまあ、ある意味独自路線なので
後日談がほしかったなと思いました。
なんで後日談ないんだよ!
久しぶりに平泉ルートをやったら、
平泉の聖地巡礼もいいなと思いました。
鎌倉、熊野、平泉はいつの日か
聖地巡礼してみたい。いつか・・・!
あ、京都もね。